境川歩き6: 大和→高座渋谷

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前回に続いて、横浜市と大和市の市境となる境川の中流域を歩きました。相鉄線のすぐ南側の橋が、今日の出発点です。

この辺りは両岸ともしっかり護岸してあり、自然の土手ではないせいか、あまり水鳥は見かけず、今日出てきたのはコサギ、カルガモ、カワウだけでした。

バードウォッチングの成果は寂しかったですが、コスモスや彼岸花などの秋の花はよく見かけました。

この境川沿いの道を自転車でよく通る息子が教えてくれたお店に立ち寄って、美味しい「どら焼き」をおやつにいただきました。中原街道が境川を渡る新道大橋交差点を桜ヶ丘駅の方に向かって右側2〜3軒目の「松埜(まつの)」というお店です。

さらに1kmちょっと南下すると、横浜市側から川が合流してきました。Google Mapで調べると「相沢川」という知らない名前です。Wikipediaによると、水源は横浜市瀬谷区内とのこと。大学を出て就職した最初の1年ほどは瀬谷区に住んでいたこともあるのに、川のことは全く記憶にないです。

さらに1kmほど下り、新幹線の鉄橋をくぐって、団地に囲まれたような所にある「緑橋」を今日の川歩きのゴールにしました。そこから数百mで小田急江ノ島線高座渋谷駅です。

最初は次の長後駅まで歩くつもりでしたが、この先で川は線路から離れる方向に大きく蛇行するので、少し短めですが今日はここまで。

川沿いに歩いたのは約5km、川へ/からのアクセスを含めると9.3km、1万6千歩の歩行でした。

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