ケニア第10位:なかなか美味なケニアの味

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ケニアで1週間のキャンピング・サファリをした中で、特に印象に残ったベスト10を順番に紹介しています。最後の第10位は、ケニアの食べ物です。

ケニアに着いて一番最初に食べたのは、ナイロビ空港からマサイマラに向かう道中、道端で売っていた焼きトウモロコシでした。これははっきり言って日本で食べる方がずっと美味しいです。

キャンプ中の食事は、炭火でコックが調理したものを出してくれます。不思議なシステムで、基本的にはサファリカー1台毎に専属のコックがいて、キャンプに向かう初日に食材と共に同じ車に乗り込んできます。

出てくる夕食の一例です。日本人の口にも合う味付けで、かなり美味しくて、最後まで飽きることはありませんでした。ヤギ肉が多かったですが、我が家は好きでした。主食はパスタだったりライスだったりします。ちょっともっちりしたチャパティが付くこともありました。

キャンプ中はずっと肉料理だったので、ケニア最後の晩のナイロビ市街のレストランでの夕食は魚料理にしてみました。この写真のティラピアの味はイマイチでしたが、魚のココナツソース煮込み(写真だと魚だと分からないので載せてません)は美味しかったです。

最後の朝食分も混ざっていますが、ナイロビのスーパーで買い出ししておみやげに持ち帰った食料です。コーヒーとハチミツがほとんどです。

ケニアで最後に口にしたのは、空港に向かう前にナイロビ市街を歩いて、ガイドブックお勧めのコーヒーショップでいただいたカフェラテでした。

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