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たった2泊の短い出張でしたが、初めて北京に行ってきました。朝、早起きして、地下鉄を乗り継いで天安門広場の北端に着くと、ちょうど日が昇ったばかりでした。
広場から道路をはさんで反対(北)側の天安門を入っていくと世界遺産の故宮があり、ここも見たいけれでもまだ朝早くて開いていません。
天安門広場の警備はそれなりに厳しくて、広場自体に入れる限られた入口を探しながら、人民大会堂の前を通り過ぎ、ようやく広大な広場に入れました。
人民英雄記念碑が広場の中央にそびえています。なぜか、広場の西側から東側へも行けないようにロープが張ってありました。
広場の南にある毛主席紀念堂も、まだ開いていませんが、人も少なく、朝日を浴びてひっそりと建っている様子もいい感じです。
広場の南端の前門は、いかにも中国らしいです。すがすがしい朝の散歩を満喫しました。
お昼と夕食は、円卓を囲んで中華料理三昧です。北京ダックもおいしかったけど、スペアリブに細ねぎをパリパリに揚げてのせた料理が見かけも面白くおいしかったです。
コメント
中国そのものもはじめてでしょうか?
まあ、変化(時・場所・態度 等)が大きく、面白い国です。
訪中自体は、上海、桂林に続いて3度目です。同じ大都会でも、上海は1度見れば十分という感じだったのですが、北京は何度か訪れてあちこち見てみたいと感じました。万里の長城とか故宮とか、長い歴史を感じることができる見所がそろっているからだと思います。