この記事は約2分でお読みいただけます。
帆船サグレスを見た後、近くで一般公開していた海上自衛隊の護衛艦「はるゆき」も見学しました。
後は、装備されている武器を1つ1つ見ていきました。全体の印象としては、いろいろな用途の武器が、ポツンポツンと、一通り取り揃えてあるんだなという感じです。
私は武器オタクではないですが、護衛艦を見学するのはたぶん初めてだったので、以下は、備忘録がわりの写真です。
高性能20mm機関砲 (Phalanx, CIWS)
対潜ロケット (ASROC)
76mm速射砲
対艦ミサイル (Harpoon)
対潜魚雷
対空ミサイル (NATO Sea Sparrow)
艦尾甲板には折りたたみ式のヘリコプター
この操縦席に座らせてもらうことができました。たっくさんの計器・スイッチが並んでいますが、「極力触らないでください」とのことでした。
コメント
ずいぶん詳しく見せてもらえてよかったですね。うらやましいです。
私が行った 7/28 は、平日だったせいか、はるゆきの公開はありませんでした。
新港埠頭にいた日本最大の巡視船「しきしま」と、大桟橋に停泊していたこの3月に改装された客船のにっぽん丸(7/28 に出港予定で P 旗が揚がっていました)を外から眺めて帰りました。
名前だけは聞いたことのあるような兵器が次々と出てきて、こんなにオープンに見せてもらえるんだと、ちょっとビックリでした。