加賀山中1: 待ちに待った温泉へ

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1〜3月の長い海外旅行中、帰国したら温泉につかりたいと思っていたのですが、新型コロナウイルス感染防止のため、ステイホームが続いていました。

去年入会したポイント制タイムシェアリゾートも今年はまだ利用する機会がありませんでしたが、石川県加賀市山中温泉にあるリゾートマンションを4連泊予約できたので、梅雨の最中で天気予報は雨ばかりですが、出かけることにしました。

加賀山中の宿にチェックイン

朝6時に自宅を出発し、中央道を松本ICで降りて安房トンネルを抜け、高山ICから高速に乗るつもりが道を間違ったので、結局、神岡・富山経由で、加賀山中の宿に16時前に到着しました。

部屋は広々としていて、とても快適そうです。最上階なので、景色も楽しめます。(レースカーテンを開いてから写真を撮ればよかったです。)

待ちに待った温泉にも、他にお客さんがいなかったので、貸切状態でゆっくりつかることができました。

鶴仙渓の遊歩道を歩く

宿から歩いて数分で、木造のこおろぎ橋があり、そこから鶴仙渓という渓谷沿いに遊歩道があるので、雨が止んでいる間に散歩しました。

今日は、遊歩道のほぼ真ん中にあるあやとり橋までにして、そこから引き返しました。

クネクネと曲がっていて、このような橋は見るのも渡るのも初めてです。

地魚の夕食を美味しくいただく

キッチン付きの宿なので、朝晩の食事は自炊です。

加賀市街の大きなスーパーで買って来た新鮮な魚介類が中心の夕食でした。

関東ではあまり見たことのないアカラハチメという地元の魚を煮付けにしたのも美味しかったですが、バイ貝が特別に美味しかったです。

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