いつもの朝食
沖縄から台湾に向かう終日航海日の朝、レストランでいつものように注文したハーフグレープフルーツが、今日はクォーターサイズの別の柑橘類になっていました。

積み込んだグレープフルーツが乏しくなってきたのかもしれませんが、スプーンでほじくり出す必要がないのでかえって食べやすかったです。
今日のメインは、ローデッド・ブレックファースト・ポテトにしました。ベーコンチップの味加減が絶妙で、私のお気に入りの一つです。

定番の船内イベント
少ない終日航海日に集中して定番の船内イベントがありました。
1つ目は、果物と野菜のカービングで、黙々と作る人も多いですが、今日のシェフはいろいろ喋りながら作ってくれました。

2つ目はナプキン折りで、これまでにないものもあって、いつも以上にたくさんの作品に挑戦できました。

ランチ後には、世界のエアラインのトリビアに参加して、機体に描かれているエンブレムから航空会社名を当てるのですが、カタール、エミレーツ、キャセイを答えられなかったのは悔しく、エティハド、タヒチは当てずっぽうが当たり、12/20点でした。ちなみに1位の人は19/20点でした。
寄港時の書類
ノルウェージャン・サンは、夕方には台湾の東側まで来ていました。この辺りは島のすぐそばまで深くなっていて、現在の水深も5000m以上あることが船室のモニターで分かります。

このクルーズは、台湾南部の高雄に明日寄港した後、香港で1泊し、また台湾に戻って北部の基隆で終了となります。
台湾と香港の出入国スタンプを押すために、昨日那覇で帰船後にパスポートが集められ、明日の上陸時に持参するパスポートのコピーに台湾入国許可のスタンプが押された紙が配られました。
結局、日本の寄港地では日本人なのにパスポート持参で上陸し(港でチェックされることもされないこともありました)、台湾と香港の寄港地ではパスポートを持参せずに上陸することになります。
メキシカン・ディナー
夕食は、有料レストランを無料で2回使える特典の2回目を使って、「ロス・ロボス」レストランでメキシコ料理にしました。
この船には、他にステーキ、フレンチ、イタリアン、鉄板焼き、寿司バー、ブラジルの有料レストランがあります。これまでのクルーズでステーキとフレンチは何度も利用したし、イタリアンはあまり良くなかったし、鉄板焼きは塩っぱ過ぎだし、昨日まで日本にいて寿司バーに行くこともないし、ブラジルは特典の1回目で利用したので、メキシカンになりました。
トルティーヤチップスに付けるサルサが美味しくておかわりし、前菜はいつも注文するシュリンプカクテルとグアカモレです。

メインもシュリンプ料理にしました。エビとアボカドばかり食べましたが、美味しいものは美味しいので満足です。

映画音楽クイズ
夜のケリーさんのピアノ弾き語りは、いつもより広い船首のラウンジで行われ、ピアノに一番近い特等席に座って聴きました。

映画音楽特集のセッションでは、曲名、映画名、主役名、年代などを当てるクイズ形式で進み、私は『追憶』、バーブラ・ストライサンド、70年代を、妻は『ムーンリバー』、『ティファニーで朝食を』、オードリー・ヘプバーンを当てて楽しめました。
高雄入港
翌朝、6時頃に水先案内人が乗船するところから高雄への入港風景を楽しみました。

港の入り口は狭くて、灯台のある岬のすぐそばを通りました。

色とりどりの建物が華やかでおもしろいです。

渡し船や石油タンクにも賑やかな絵が描かれています。

これまで日本の寄港地ではいつも入船(いりふね:船首を陸側に向けて入港してきた状態)でしたが、高雄では初めて出船(でふね:船首を港外に向けてすぐに出港できる状態)で接岸するようです。
港内で転回して後進でクルーズターミナルに向かう途中、ちょうど船尾方向から太陽が昇ってきました。

台湾で2番目に高く、高雄で1番高い「高雄85大樓」が聳えたっています(↑写真↓)が、今は大部分が閉鎖・空室状態で、展望台に上がることもできないようです。
そのすぐ近くにある高雄クルーズ・ターミナルは、とてもユニークなデザインの格好いい建物です。

予定通り7時に接岸しました。


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