ポーランド06: ポーランドの新幹線でワルシャワへ行き、アパートに落ち着く

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ボートを掃除して返却し、グダニスクに戻る

6時に起きてボートでの最後の朝食を済ませ、船内とデッキの掃除を9時頃までして、下船しました。

ボート会社のオーナーのウーカスさんに、ボートがとても快適だったこと、運河クルーズの初心者が必要な技術を少しずつ覚えていくのにピッタリな水路だと思ったことなどの感想や、これからの旅程など話しました。

我が家は、とてもオーガナイズされてて、何をしたいかはっきりしていて、大切な質問だけして来るので、こういう客を助けるのが好きと言っていました。これから南ポーランドを旅行する間も何かあれば遠慮なく電話してくれとも言ってくれました。

こちらこそ、いつも電話で完璧なサポートをしてもらい助かったことへのお礼の気持ちを伝えました。

最後に一緒に記念写真を撮って握手してお別れし、スタッフにステグナのバス停まで送ってもらい、バスでグダニスクに戻りました。

ポーランドの新幹線でワルシャワに向かう

駅のコインロッカーにスーツケースを入れて、ドゥーガ通りまで歩き、カフェテリア方式のお店でランチを済ませ、レートの良いところで両替して、時間まで散歩した後、駅に戻り、予約した列車が来るのを待ちました。

Express Intercity Premium (EIP)というポーランドの新幹線のような列車でワルシャワに向かいます。車両はイタリア製のペンドリーノです。約3時間乗って、2等で1人約2300円(早期予約割引料金)でした。

2等車は、1杯分のドリンクサービスが付いています。コーヒーを頼むと、インスタントコーヒーに熱いお湯でした。

ワルシャワのアパートに落ち着く

ワルシャワ中央駅を出ると、とても現代的な建物が目の前にあって、ビックリです。

今日から3連泊するアパートまで歩いて十数分。部屋はエレベーターで上がった8階で、ここも住み心地良さそうです。

駅横のショッピングセンターの地下に大きなスーパーがありました。そこで2日分の買出しをして、アパートまで重たいリュックをかついで戻りました。

今日もお気に入りの黒ビールを飲みながらの夕食でした。

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