ヘルシンキ空港で50分の乗換時間、間に合うのか?

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航空券

アイスランド旅行に9月に行けそうなことが決まった5月末、安い航空券を探すと、お盆のピークシーズンではないので、ロンドンやパリに行くのと変わらない料金で、最も乗継の良いフィンエアー便がありました。

  • 成田11:00発→ヘルシンキ15:20着(所要10時間20分)
  • ヘルシンキ16:10発→ケプラヴィーク17:00着(所要3時間50分)

9時間の時差があるので、始発バスで家を出た日の夕方には、アイスランドの首都レイキャビクに着きますが、ヘルシンキ空港での乗換時間が50分しかないので、ハラハラしそうです。

成田→ヘルシンキ

出発当日、ヘルシンキからの到着便も成田からの出発便もほぼ定刻通りで一安心。2回の機内食はまあまあ、映画のラインアップはイマイチでした。
ヘルシンキ着陸前にフィンランドらしい島だらけの景色を眺められました。アイスランドからの帰りにここでストップオーバーするのも楽しみです。

ヘルシンキ空港での乗換

アイスランドは、主要産業の漁業への制約を懸念してEUには加盟していませんが、シェンゲン協定加盟国なので、ヘルシンキで入国審査があります。
日本人と韓国人は、自動出入国審査機を使えるようになっていて、行列が短くて助かりましたが、パスポートの顔写真と本人の顔を機械がスキャンして比較するのに、中には随分と時間がかかる人もいて、またハラハラさせられました。入国審査はあるのに、預けた荷物はアイスランドまでスルーで税関を通らなくて良いので、50分の時間内に無事に乗換できました。
入国審査には、フライトが差し迫っている人用の専用レーンもあったので、到着便が多少遅れても何とかなりそうでした。

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