この記事は約4分でお読みいただけます。
安く、長く、自由に旅行するのが大好きなCootです。
これまでの旅行については「旅の記録」を、これからやりたいことについては「人生でやりたいことリスト」をご覧ください。
さらに詳しいプロフィールは、以下をご覧ください。
生い立ち
私の親も旅行好きで、子供の頃は毎週日曜日にはどこかに出かけていました。夏休みにはキャンプに連れて行ってくれて、インスタントの赤だしの味噌汁やサンマの蒲焼きの缶詰等がキャンプ中の食事の定番でした。
中学3年の時に、当時日本最大の客船だった「さくら丸」という船に乗って九州一周する旅(でも台風が来て結局一周出来なかった)に1人で参加したり、中学を卒業した春休みに、友達と2人で四国の足摺岬と伊予にユースホステルに泊まりながら旅行したのが、初めての自分でする旅行らしい旅行だったと思います。
高校では、キャンプがしたくて山岳部に入りました。大学では、山だけではなくてもっといろいろな事がしたくて探検部というクラブに入りました。洞窟にもぐったり、ダイビング(スキンだけでしたが)をしたり、山に登ったりの、クラブ活動中心の大学生活でした。
海外旅行は、大学2年の夏休みにサンフランシスコ郊外にホームステイに行ったのが最初で、翌年にヨーロッパへ2ヶ月間の貧乏旅行に出かけたのが、今のスタイルで(安く・長く・自由に)旅をする原点となっています。
海外出張が多そうなコンピュータ関連の会社に就職して、1985年12月から2年間はイギリス南部のハンプシャー州ウィンチェスターという街の近くで、1998年6月から3年間は米国ニューヨーク州ウェストチェスター群チャパカ村で、家族ともども海外赴任生活をしました。
日本に戻ってからは、毎年2回の海外旅行に行くことを目標にしています。
愛読書
子供の頃からの一番の愛読書は、アーサー・ランサム著『
このサイトも元々は「ナンシイの足跡」という名前でしたが、旅行中心の内容に合わせて、BloggerからWordPressに移行したタイミングで、サイト名は「一生楽しむ旅」に変えました。
同じ本が大好きな仲間たちが集まる日本の「アーサー・ランサム・クラブ (ARC)」と英国の「The Arthur Ransome Society (TARS)」の会員でもあります。ARCの仲間と一緒に楽しんだ物語にちなんだイベントのレポートも当サイトで紹介しています。
愛読書に特化して作った古いホームページ「アーサー・ランサムの世界 」もあります。